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円錐角膜治療 クロスリンキング とは?

最近、レーシック眼科でも「クロスリンキング」という手術を扱うところが増えてきました。

これは一般的な、視力を矯正するための手術ではなく、円錐角膜、角膜拡張症(エクスタジア)の進行を防ぐことを目的とした手術です。

欧米では既に、円錐角膜の治療の一つとして位置付けが確立されています。

円錐角膜は、角膜が円錐状に突出してしまう病気で、思春期から30歳くらいにかけて進行する病気です。
視力も著しく低下します。

30歳を過ぎる頃になると、多くの場合は進行が止まりますが、まれに40歳、50歳になって急激に進行することがあります。

それと似たような症状で、角膜拡張症というものがあります。

これはレーシックによる合併症で、角膜を削り過ぎてしまった結果、眼圧によって角膜が前に突出します。

どちらも程度は様々ですが、重篤の場合、コンタクトレンズも特殊なものしか装着できませんし、レーシックも受けることはできません。

そのような時に、クロスリンキングを行います。

クロスリンキングの治療法

クロスリンキングでは、円錐角膜の進行を抑えるために、角膜実質層のコラーゲン線維の強度を強化していきます。
(そのため、 角膜強化法 とも呼ばれています)

方法は、まずは、角膜中央部にビタミンB2(リボフラビン)を30分点眼。
その後、点眼しながら紫外線を30分照射します。
終わったら保護用コンタクトレンズを装着して終了です。

このように、片眼1時間で、両目だと2時間かかりますが、最新の、アメリカ アベドロ社製のKXLシステムを使っているところでは、片眼10分での手術が可能になっています。

クロスリンキングはどこで受けられる?

品川近視クリニック は、イントラ角膜リングというやり方で行っています。

これは、円錐角膜が原因でレーシックでは効果が期待できない方に適した方法です。
イントラレーザーを用いて角膜内に半円のリングを挿入して、角膜の形状を変えて近視・乱視を治療します。

値段は、両眼で46.9万円です。

神戸神奈川アイクリニックではクロスリンキングを行っていますが、さらに角膜内リングとの併用が効果的とのことで、併用を勧めています。
角膜内リングの術式は品川近視クリニックと同じです。

信頼性と安全性を熟慮した上で、併用を勧めているのだそうです。
クロスリンキングは両眼で20万円、角膜内リングは両眼で78万円です。

角膜内リングはちょっと高めですが、併用して受ける場合は、クロスリンキングは無料になります。


術式や値段、サービスの提供方法は変更されることがありますので、最新の情報は各眼科の公式サイトで確認してください。

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