レーシックとは?
レーシック ( LASIK )というのは、近視や乱視をレーザーを用いて矯正する方法です。
1990年前半に確立された、比較的新しい療法なのですが、
年々手術を受ける方が増えており、メガネやコンタクトレンズに変わる
新しい視力矯正方法として大人気になっています。
世界的にみても、日本人は目の悪い人が多いのですが、
このような技術が進歩してくるのはとてもうれしい事ですよね^^
レーシック の効果は?というと、手術を受けることで、0.1以下だった視力が、
手術をした次の日には1.2にまで視力を取り戻すということは珍しくなく、
それ以上の視力を得る方もたくさんいます。
つまり、メガネやコンタクトをしている時と同じくらいの視力に戻るわけです。
レーシック手術の概要
手術方法は、エキシマレーザーという特殊なレーザーを用います。

レーザーでは、角膜の中央部を削ることにより、
角膜の形状を調節して視力を矯正していきます。
目は通常、右の図のようになっていて、
外から入ってくる光を角膜で75%曲げ、
水晶体で25%曲げることでピントを網膜に合わせ、
見たものを映像として届けています。
これが、正常の視力の状態です。

しかし、近視や遠視になると、
その調節機能がうまくいかなくなるので、
右の図のように焦点が網膜より手前や後ろにずれたりするわけです。
手前にずれるのが近視、後ろにずれると遠視です。
レーシックではこのような状態から角膜を削って形状を調節し、光が入った時の屈折率を変化させることで、
再び網膜にピントがあうようにしていくわけです。
そもそも近視や乱視というのは、
角膜の屈折率に異常があるために起こる現象なので、
それを矯正するとよく見えるようになるということですね。
そして日本では、2000年1月に厚生省(現:厚生労働省)が
エキシマレーザーによる矯正手術を認可し、 その安全性が確認されました。
そしてアメリカやヨーロッパでは既に一般的になっている手術でもあり、
日本でも一般的になりつつあります。
内科や外科など、病院で受ける様々な手術と比べて症例数も多く、
技術的な部分は確立されたことから、病院で受ける手術の中で安定した成果が得られる手術になっています。
(画像:錦糸眼科より)
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