アイレーシックは遠視も治療可能
レーシックを受けようと思っている方は、近視や乱視の方が多いと思いますが、40歳以降になって、遠視に困る方もいらっしゃると思います。
遠視って、実はレーシックで矯正できるってご存知でしょうか?^^
ちょっと前までは遠視の場合は別の治療が必要だったのですが、今ではアイレーシックを受けることで全て解決してしまいます。
アイレーシックは、個人の眼の状態に合わせて照射プログラムをカスタマイズすることができるのがメリットとして挙げられますので、遠視もカスタマイズ次第で矯正できるんです。
近視、乱視の方が見えるようになるのは当然のことですが、遠視の方も、近くも遠くも見えるようになるんですね^^
強度の遠視で若いうちから遠近とも見えにくい方や、軽度~中等度の遠視で、若いうちは遠近ともに見えていたけれど、徐々に見えにくくなってきてしまい困っている方も、矯正できる可能性があるわけです。
アイレーシックが受けられる眼科は、下のリンク先でも紹介していますので、参考にしてみて下さい。
アイレーシック以外の遠視レーシック
最近は、アイレーシック以外にも、遠視治療が可能なレーシックが登場しています。
使用するレーザー機器の違いで呼び方が違っているだけで、仕組みは同じだと思うのですが、例えば錦糸眼科では、イントラ・ファーサイト・レーシックというレーシックをやっています。
遠視用に特殊な照射を行うそうです。
詳しい内容まではわかりませんが、錦糸眼科のことですから信頼できそうです^^
SBC新宿近視クリニックでは、遠視の人のためのイントラレーシックというのを行っています。
こちらもオーダーメイド照射で遠視用に施術を行うようです。
どちらも評判のよい眼科ですので、適応検査などで、アイレーシックが受けられないと判断された方は、相談してみても良いかもしれませんね。