レーシック で 花粉症対策
花粉症シーズン真っ最中ですね。
コンタクトレンズユーザーには非常につらい時期だと思います。
今年は去年の10倍とも言われ、サプリメントがバカ売れしているんだそうです。
実は、ソフトコンタクトレンズ使用者の9割以上が花粉の時期に目のかゆみを訴えているんです!
充血に悩まされている人も5割以上もいるんだとか。
なぜそのようになるのかはご存知でしょうか?
それは極めて簡単で、コンタクトレンズが涙の潤いを吸収しているからなんです。
本来、目が潤っているのは、目の汚れを落とすためなんですね。
しかし、コンタクトレンズをしようすることで、涙の循環が悪くなると、花粉やほこりが付着しやすくなります。
そうなると、目にアレルギー性結膜炎を発症しやすくなってしまうんですね。
さらに、コンタクトレンズの物理的な刺激や汚れも症状を加速させてしまいます。
その対策として、
- メガネをかける
- 1日使い捨てで非イオン性タイプのコンタクトレンズを使う
- レーシックを受ける
ということが挙げられます。
つまり、花粉や汚れを貯めないことが重要なんですね^^
そして、
「花粉症でもレーシックは受けられますか?」
という質問もよくありますが、それは大丈夫です。
術後に花粉症の薬を服用することもできます。
なので、コンタクトをしていて花粉症やアレルギーに悩まされている方は、レーシックを受けてみてもよいのではないでしょうか^^